蛇口

ってなことは置いといて、お風呂が気持ち良い。
簡易露天風呂っぽくて気に入ったのですが、
とりあえず、最初使ったときは何が何だか分かりませんでした。


お風呂の中は床暖房+暖房してあるのでお湯に浸からなくても暖かいのですが、
とりあえず湯船にザプンと浸かると、ちょっと熱いくらい。
んで、ぬるめようと蛇口を探すも、ない。
蛇口はどこいったんだぁー!!!!
珍しくパニックになりながら目の前に付いている呼び出しボタンで母を呼びます。


「これ、どうやるん?」
息子をタオルで隠しながら教わりました。
情けない姿だけど、背に腹は代えられない。んで、やっとわかった。
横のデジタル表示のところでいじるわけね。


それにしても、最近のお風呂ってこんなになってるんだと、凄いカルチャーショック。
ピピッと指先で40℃にすれば、自動的に水温が調節されるという。
シャワーの温度から暖房の温度まで、何から何まで人差し指で解決。
はー便利になったもんだ、と、夜空を見ながら思いました。


ついでに家のことを書けば、電気のスイッチが多すぎて最後まで分かりませんでした。
一応「中ホール」とか書いてあるのですが、ホールってどこ?意味不明。
慣れてないのか、父もリビングの上段の照明を付けるのにたっぷり1分はかかっていました。
それもそのはず。
庭だけで50個以上ライトがあるのですから、覚えるのは不可能。
しかも、ボタンの固まり(一塊=15〜20個)があちこちにいっぱいあって、その時点でアウト。


「一個一個付けたり消したりして確かめてみれば?」
っていうのが普通の考え方ですけど、スイッチをオンにしたところで、
広すぎてどこが消えたのか、付いたのか分からないし、
そもそもボタン付けて確認しに行くのにも遠いし、本気で息が切れる。
一回につき2回が限度ってとこです。


まあ、でも、全部付けたらそれはそれは昼間のように綺麗。
写真取ってくれば良かったなぁ。
あと、もう一つ。

せっかくのアクオス45型なのに、非常に小さく感じました。
かといって、プラズマは光の関係で致命的だし、
シャープも液晶でもっと大きいのを出してくれたら良かったのだけれど。