姓名判断
○氏名と画数
*…4
*…10
*…12
*…7
○総運、社会運、人生運、伏運
総運…33 ○
社会運…22 △
人生運…11 ◎
伏運…41 ○
○総運の性格と運勢
自己顕示欲がとくに強く、弁舌もさわやかで他人を動かして、司会者、芸能人、俳優、政治家として社会的に成功する。総運以外の他運に凶数が多いと結婚詐欺犯になる心配も。
当たると評判ってことで、やってみました。
自己顕示欲ってそんなに強いのかな。
そもそも、自己顕示欲の世間の定義って何だろう、とググッてみる。
○自己顕示欲求って何?
自己顕示欲とは一言で言うと「常に話題の中心で周囲の人の注目の的になっていたいと思う欲求。タレントやスター志向の欲求。」です。(引用:斎藤勇さん「欲求心理学トピックス100」)
内容に関わらずどんなことでも「目立ちたい」という欲求が先行する人はこの欲求が強い証拠です。人からの羨望や尊敬の眼差しこそが自分の価値を最高に感じると言い換えることもできます。
この欲求が強い人の特徴は
- 外見に相当気を使う
- 自分が中心にいる集団以外にはあまり属さない
- 芸能人に憧れる
などがあります。
この欲求の根源は人から認められたい・尊敬されたいという心理学者マスローが唱えた
人間の基本的欲求の1つですのでぼくもあなたも誰しも程度の差はあれ少しは持っています。
「タレントやスターと自分の人生を取り替えたいですか?」という問いに「Yes」と即答できる人は現時点でも相当自己顕示欲が相当強いといえます。
なるほどね。
確かに、憧れる、尊敬する人に自分を重ねてみることがよくあります。
それが良いか悪いかはおいといて、私はそういう人間だと割り切ってるし、
そうやって自分を引き上げ続けることが、私なりの生き方、暮らし方だと思ってます。
だけど「目立ちたいか」といわれると、はてなマーク。
さらに「自分が中心にいる集団以外にはあまり属さない」はもっと疑問。
逆に居心地悪くてイヤな気がする。
誰か尊敬する人が輪(集団)の中にいて、その人に憧れる方がずっといい。
「常に話題の中心で周囲の人の注目の的」とか疲れるだけなんじゃないかと。
ってことはおいといて、「結婚詐欺犯」にはドキリとした。
「お前は一歩間違えれば詐欺師になる。特に結婚詐欺」とは家族の一致した見解。
私も、そう思う。
反論はまったくない。その通りなのだ。
議論や話し合いの場では可能な限り口を噤んで大人しくしてますけど、
それは私が素で参加したら議論が成り立たない、という危機感によるもの。
だから、いつも心の中で矛盾点や反論を呟くようにはしてます。
それで良いと納得できるのは、ただ単に議論や話し合いが私についてのもの、ではないから。
これが私限定、つまり議題が私についてになったりしたら、もはや自制はできません。
「二度と顔を見たくない」と思われるくらい、一人一人を扱き下ろすはず。
知った顔なら、短所の一つや二つ、コンプレックスの二つや三つあげることなんて朝飯前ですし、
皮肉と挑発で相手の平常心を乱して感情を掴むことは口ゲンカの常套手段。
ただ、ケンカに勝つこと、が至上命題で、思っていないことをペラペラ口走るのもあって、
今までの人生でケンカした人と仲直りは一度もないorz
だから、最後の手段。
だから、お口にチャックで自制する。
結婚詐欺に関しては、当事者は私と相手の人になるのだから、端から自制なんてありえない。
他人を煽て上げ丸め込むのは得意だし、
偽善的親切心なんてものに抵抗はないのでいくらでもバラまける。
ある目的を遂げるための動機さえ構築できれば、
利用できる物(者)は何でも利用するし、
弟にいわせれば「兄貴より酷い人間はいない」ということになる。
だから、道を踏み外せば結婚詐欺なんて天職かもしれない、が、
まあ、でも、道徳心は頭の中に頑丈に存在しているので、
何らかのキッカケでこれが崩壊しない限り、きっと大丈夫でしょう。
さて、職業は「司会者、芸能人、俳優、政治家」。
うーん、人前が苦手な私にはどれも絶対に無理だろう。
政治家も「他人は他人」な私がいちいち選挙民のことを考えられるはずがない。
面倒臭くなって終わりか、比例の席を汚い手で奪って私腹を肥やすに決まってる。
芸能人、俳優はもってのほかで、この顔でどうやって成功しろというのだ。
ただ「他人を動かす」のは好きなんだよなぁ。
当然、自分が上司で絶対的権力を盾に人を動かす、ことは全く興味がなくって、
相手の気持ちや思考を先回りして、あとは口八丁手八丁で動かす、
こういうのが、私にとっては関心がある。
相手の考えることが自分が想像してたのとは違ってたりする場合もあるだろうし、
そういう意味でドキドキさせられるのがおもしろい。
交友関係も一緒で、単純に読めてしまう人とはあまり親しくならない。
一度でも、自分の空想とは違った行動を取られると、
とたんに注目して興味をそそられてしまう。
ラッキーなことに、小中高大と周りには私が求める人が必ずいて、
だから退屈せずに学生生活を過ごせたんだな、と思います。
うーん、本当に幸せだ。