おもしろいレスのまとめ 第5夜

71 :名無史さん :04/12/23 07:12:32 ID:k6jqvWz2
会社の人の披露宴に出席した時、
司会者が「それでは新婦様の叔母様にお祝いの舞を舞っていただきます」と言ったので、
「チントンシャン」系の日本舞踊かな?と思っていたらいきなり、
「カッポンカッポンカッポンカッポン」と鼓の音が流れてきて、
その音にあわせて会場のドアから扇子を開いて頭上に掲げた着物姿の叔母さんが、内股小走りで入場してきて、
思わず吹き出しそうになったんだが、必死でこらえていた。
しかし「花嫁エ〜音頭オオオオ〜はぁ〜」の歌にまた吹き出しそうになり、
舞い踊るおばさんを見ては、また吹き出しそうになるの繰り返し。
おばさんを見てはイカン!と高砂席の新郎を見ればクソ真面目な顔に反して体がプルプル。
もう死にそうなので、下を向いて耐えることにした。
2番まで終わり、「やっと終わりか・・・」と気を抜いた所に、なんと3番が!!
テーブルに突っ伏して声コロして涙流してクソワロタ。
終わった頃にはヘトヘト。
あん時はマジで死ぬかと思った。


114 :名無史さん :04/12/25 19:41:45 ID:heVkU/vw
先日ホームセンターに行ったときの事。


私が品物を選んでいるすぐ後ろに親子がいた。
で、5才ぐらいの男の子が、ペンでタッチすると国名を読み上げる地球儀をえらく気に入ったらしく、
しばらくタッチしまくっていた。
耳障りだなぁと思いつつも聞いていたら
『オオオオオ-ストレィリア〜オッオッオオ-オ-スト…ペキン!!ペッペッペッ…(高速でタッチして)ペペペペペキン!!』
と、にわかDJのようなことをし始めた。
その子の父親は『止めなさい!』と言いながらもツボにはまったらしく、
『イヒッヒッ…ブェッ!!』と吹き出す始末。
私もその父親の笑い方と、子供の見事なDJっぷりに肩プルプルさせてたのだが子供はもう夢中でDJ続行。
そして『ブラッ…ブブブブッブラブラッ…ちんち−ん!!』と、今度は嬉しそうに叫びだした。
父親は、慌てて取り上げようとしたが、それをうまくかわしながら
『ブッブブ…ブラブラちんち−ん!!ニホン(日本)…パパと僕で二本!!』
その瞬間我慢出来なくて吹き出しちゃったら、
それに気付いたのか−父親は子供の頭をひっぱたいて逃げるように去って行った。


177 :名無史さん :04/12/29 02:29:22 ID:0UZt6O+l
電車のアナウンスで、私も5、6年前にありました。
始発駅の名古屋から乗った直後、
「次は〜終点〜、中津川〜...失礼しました、次は終点、名古屋〜...」
みんな口をもごもごさせたり咳払いしたりして、それなりに笑いをガマンていた様でした。
しかし数秒の沈黙のあとに
「快速ぅぅぅ〜」
と唸ったきり何のアナウンスも流れなくなってから、あちこちで「ブフゥーッ!」と吹き出す音が。
私はそれでもまだ耐えてたんですが、目の前のおばさんの「ロハッ」と言う大きな吹き出し声に我慢できずワラタ。


188 :名無史さん :04/12/29 17:01:47 ID:ew67NtnE
人もまばらな地下鉄に乗っていたら、突然急ブレーキが。
ほとんどの人が座ってたから被害はそんなになかったんだけど、
1人だけつり革につかまってた買い物袋を下げたおばさんが
ものすごい勢いでスライディングしながら隣の車両まで吹っ飛んでいった。
クツは脱げてるしスカートもめくれてグンゼのパンツが丸見え。
しかも買い物袋から大量のたまねぎやみかんがコロコロ・・・。


この時すでに肩が震えてたんだけど、かなり遠くまでたまねぎが
転がってったらしく、乗客がびっくりした顔して持ってきていたのをみて
不謹慎ながらこらえきれずに笑ってしまった。
おばさんゴメン・・・


290 :名無史さん :05/01/04 04:59:51 ID:FZvfMJDy
高校の頃、マンドリン部という部員が3人しか居なくて、
その上全員が幽霊部員という微妙な部に所属してた。
ちなみにきらきら星しか演奏できない。
そんな部活でも新入生歓迎会ではいっちょまえに部活紹介をするわけで。
しかし私達の年は派手なパフォーマンスで盛り上がった軽音部の直後という、
なんとも酷なタイムテーブルだった。


体育館のステージ中央にポツンと椅子を2つ並べて、
私はマンドリン(ウクレレみたいな楽器)を、友達はリコーダーを抱えて着席。
ステージ裏で控えているもう1人の部員がマイクで部活紹介の文を読み始めたと同時に
私達はきらきら星を演奏。
しかし体育館全体に広がる「何この部活?」という空気を全身で感じて、
私達は早くも壇上でプルプル


演奏し始めてしばらく経ってから、
リコーダー担当の友達が耐えきれなくなったらしく
小さく「ピヒョッ…!!」という音を出し、
その瞬間何かが弾けて私も演奏しながら「ゴファッ!!」とか言ってしまい、
部活紹介文を読み上げていた子もマイクに向かって豪快に吹き出したらしく
「ボー!!」
という音が体育館に響き渡り、
とうとうリコーダーからは
「ピヒョッ…ピャヒー!!」


後頭部から脳みそ出るかと思ったくらい我慢したorz
でもきらきら星はなんとか演奏しきった。
ちなみに新入部員ゼロでした。


290 :名無史さん :05/01/07 14:51:21 ID:FR2298vf
先日、引継ぎ中でレジに3人いた時に、
「デブでおでこハゲかかってて広い・後頭部と耳上は一分刈りで頭頂部だけ猫耳のように立ってる髪の毛が2束」
という、とても変な髪形の客が来た。髪の薄いサリーちゃんのパパみたいな。
文字だけじゃイメージしづらいと思うけど、かなり衝撃的。
TシャツにはPUMAっぽいプリントがあって「PUMA」の代わりに「KUMA」とか書いてある。
そいつがレジに歩いて来る時に、スタッフ3人は同時にカウンター下に隠れた。


女子店員「無理・・・あたし絶対あの人の接客無理!吹き出しちゃうよ」
後輩「僕も無理です!!直視できません・・・」
俺「俺だって無理だよ、チラっと見ただけでもう思い出し笑いが」


でもしょうがないからレジに一番近かった後輩がレジ打ちして、女子が袋詰め。
肉まんを頼まれたから俺が肉まんを袋に詰める。
ふと女子店員を見ると、笑いをこらえすぎて顔が真っ赤になっている。
吹き出すのを我慢するためなのか、唇にぐっと力を入れている様子。
後輩は「○○円が1点ー、○○円が1点ー・・・・・・○○…ふっ○○円が2て…ゴホンゴホン」と
むせたフリをしてごまかそうとしている(ごまかせていない)。
そんな2人を見て、更に笑いがこみ上げる俺。
女子店員も同じ様子で、袋詰めし終わった後はじっと下を向いていたんだが
何を思ったかチラッと客を見たくなったようで、客を見て「ぶふっ」と言いながら後ろ向きになって煙草の
品出しを始めた。後輩はもう我慢ができず、笑いはこらえているものの肩が小刻みに震える。鼻息荒いし。
俺ももう限界。


なんとか大笑いすることなく、客が帰ってゆく。
他に店内に客はいない、もうすぐ事務所で思う存分笑える。早く閉まれ自動ドア!
・・・そう思った瞬間、その客が踵を返して戻ってくる。
買い忘れか?勘弁してくれよ。そう思った瞬間、彼は閉まりかけたドアに挟まれた。
もうだめ。全員限界超えた。


371 :名無史さん :05/01/10 16:53:21 ID:j6cdD+11
人通りが少ない道でチャリこいでたら、前にヤンキー二人組みが2列走行してて追い越せなくて、怖いからずっと後ろについてたら、なんかラップ歌いだした。よく聞いたら歌詞こんなんだった。


「彼女いねぇ!マジでI want ジョカノ!勇気だしてコクっても粉砕!
やっぱ風俗行こう!上がるテンション!そそり立つ肉棒!出てきたヤツはlike a ハム!」


で、もう一人は「ヘイ、ホゥ、ヤァ、ヤァ」って相槌みたいなの打ってて笑いそうだったけど怖くて黙ってたら
一人のヤンキーがこっち向いてその時おれに気づいたみたいでその人は顔真っ赤にして何故か軽く会釈した。
ヤンキーの風貌と会釈の謙虚さのギャップがツボに入って「コペ」って変な声が出た。


442 :名無史さん :05/01/15 13:12:09 ID:VUh1R+g1
大学の講義中、教授が女生徒に、


「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げてください。 その時の条件も言って下さい」


と質問をした。
指名された女生徒Aは、顔を真っ赤にしながら冷ややかに


「これは適切な質問ではありません。この件は学校に告発します。」


と答えた。しかし教授は平然としたまま、別の生徒に同じ質問を繰り返した。
次の女生徒Bは落ち着いて答えた。


「目の中の瞳です。暗いと大きくなります」


「正解です。それからAさんには言いたいことが3つあります」と教授は続ける。


「1つ、授業は真面目に聞きなさい」
「2つ、あなたの心は汚れています」
「3つ、6倍になるなんて思っていたらいつの日か本当にがっかりする日が来ます」


572 :名無史さん :05/01/20 23:10:40 ID:Tk08lpaA
両親が家を新築した。
建設前に地鎮祭みたいな儀式をしたが、家が出来、入居した後にも似たような儀式をやった。
その日、家に神主さんみたいな烏帽子に御幣って言うのかな、あの神主さんがよく持ってる棒の先にヒラヒラした紙がついてるヤツを持ったおじいさん三人組がやって来た。
で、作られた祭壇に向かい三人がなにやら拝み始めた。
俺を始め家族はその三人の後で正座して見ていた。
するとおもむろに三人が「おま!」って叫んだ。
不意をつかれた俺は一回目でブポッとなったが、間を空けずまた三人揃って「おま!」
またそこでブポッとなる俺。
ほかの家族も結構来ているようだったが、俺ほどではない。
更に追い打ちの「おま!」
もう俺は笑いこそはしなかったがブタ鼻満開、腹筋痙攣でもう一度おまに耐えられる自信が無かった。
それを察した母親が部屋に行ってろといってくれたので階上の自分の部屋に。
だが、部屋に上がってからも拝む声は聞こえないが、お爺達が声を張って放つ「おま!」だけは聞こえてくる。
階下から反響して聞こえてくる「おま!」モウダメ。
誰もいない自室で布団に顔を押しつけて声を殺して笑った。


581 :名無史さん :05/01/21 00:41:14 ID:besZw/rp
つい先ほどのこと。
夫とささいなことで言い合いになり、緊迫したムードがただよった。
にらみつけた時、夫が部屋着のトレーナーを前後逆に着ていたことに気づいた。
シリアスな表情をしている夫の首元には裏返ったトレーナーのタグ。
このギャップに思わず吹き出しそうになりかけたが、笑ったら負ける!と変な意地をみせて
その場はなんとか耐えた。
しばらく経ったのち、ふと夫が「…あ、トレーナー逆に着てた」とボソリ。


敗北した。


588 :名無史さん :05/01/21 11:40:31 ID:YY6rz1wD
地元の静かな本屋さんでダダをこねている3歳ぐらいの男の子がいた。
まぁちょっとうるさいものの、いいダダですね・・ぐらいに思っていた時


少年「ねぇ〜〜〜!おかあさん!おかあさんたら〜!つかれたぁ〜!」
母 「し〜!静かにしなさい!もうすぐ済むから、待ってて、ね?」←小声
少年「疲れたぁ〜!疲れた〜!だっこ〜!」
母 「ちょっと待っててってば!」
少年「だっこして〜!だっこ!抱いてくれ!抱いてくれよ〜!」
母 「ちょっ・・アンタ何言ってんの!恥ずかしい!静かにしてよ!!」


母、顔を真っ赤にしてレジへ急ぐ。少年は後を追いながら「抱いてくれ」連発。
一人で立ち読みしていた人達もプルプルしていて、それを見て耐えきれず
ブハッ。
またその言い方が男らしいんだ。かわいかったなぁ。


595 :名無史さん :05/01/21 16:02:41 ID:KfltTX/5
昨日大手スーパーの前での家族のやり取り。


母親の自転車に二人乗りをしようとする幼稚園ぐらいの男の子。
しかし、母親は赤ちゃんを抱いている。


母親;「駄目よ。お父さんに乗せてもらいなさい」
父親の所に走る子。
父親:「あ、駄目だ。座って乗りなさい。立ったままじゃ危ない!」
(しかも父親は弟?+荷物で一杯一杯・・・)
子:「ピョロ〜!(意味不明)」
父親:「こら!座りなさい!」
子:「ぴょりら〜んlウェヤーッ!!」
父親:「危ないから!」
子:「ぴょりらん〜」(首を意味不明に振る)


吹き出しそうになってたら父親と目が合ってしまった。
父親:「いい加減にしろ!」ペシッ!と軽く頭を叩いた。
子:「ぷるぎゅうううう・・・・・ただの屍のようだ」


行く末が楽しみな子でした


600 :名無史さん :05/01/21 22:06:35 ID:D5e85ZWp
母方の祖母、母の姉二人、母、そして私、というメンバーで、
節分のとき、○○院というお寺に毎年行く。


ある年も、毎年恒例、行くことになった。
本堂の出入り口付近に座る。しばらくすると、何人もの坊さんが入ってきた。
全員でお経を唱え、その後豆まきをするわけである。
ふと、隣に座っているおば1の方に目をやると、何かを
真剣な目つきでおっているではないか。
「おばさん、どうしたの?何か見つけた?」
小声で聞いてみた。
するとおばは
「・・・・あそこのお坊さん、見てごらん(こっそり手で示す)靴下がピンク色だよ。
もっと良い色があるだろうに・・・・」
ブフォーーー!!おばさん、真剣な顔で靴下の話題かよ!
プルプルしながら、逆を向くと、おば2もまた何かを真剣に見つめ、うんうんとうなづいている。
「おばさん、何見てるの?なんかあった?」
おば2
「あれ、ああやって使うのねー便利そうね」
こっそしと耳打ちしてきた。
おば2の視線の先を見ると、一人の男性が、坊さんが正座の姿勢のまま
腰の下に置くツヅミ状の腰掛をひざの下にあてがい、満足そうな顔をしていた。
使い方チガウ〜〜〜ブフォーーー!!
またもプルプルしながらおば1のほうに視線をもどすと、相変わらず、
穴を開けんばかりの視線でサーモンピンクの靴下を凝視している。
後ろに居る母と祖母はそんな二人にも気付かず、コックリコックリと
まだ式が始まってもいないのに居眠りをしていた。