車で「ドア開けバック」し頭挟まれ死亡、札幌で続発

車で「ドア開けバック」し頭挟まれ死亡、札幌で続発


 ドライバーが運転席のドアを開けて顔を出しながら、車を後退させている最中に、電柱や街路灯と車体の間に頭部を挟まれ死亡する事故が、昨年末から札幌市内で三件発生している。運転に自信を持つベテランが事故に遭うケースもあり、雪で視界が悪くなるこれからの季節は特に注意が必要となりそうだ。(内山岳志)

 今月十五日、札幌市北区の有料駐車場で、会社員男性(47)が車体と電柱の間に、八月二十八日には清田区で会社員男性(57)が車体と街路灯の間に、いずれも頭を挟まれて死亡した。同様の事故は昨年十二月、激しい雪で視界が悪い中、白石区でも起き、会社社長(59)が死亡している。

 三件に共通するのは、左右のいずれかにハンドルを切って車を後退させている点だ。真っすぐに後退するとき以上に視線が車体後方に集中し、電柱や街路灯が視界に入らなかったとみられる。


http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20041026&j=0045&k=200410265850

キバヤシのAAで「なんだってー」と言いたい…。
私もドアを開けながらのバックはたまにするけど、さすがに記事を読んでも状況が頭に浮かばない。
普通、バックは減速してやるものと思ってるんだけど、北海道は違うのだろうか…。
それとも低速度でバックしながら挟まれたりするのか……、でも、そっちの方が余計理解できない。


わからん、全然わからん。