U.S. Department of ...

例の行政サイトは、少し前にサイト移転をしました。
検索サイトへの登録はまだ反映されてないのでアクセスは少ないですが、
まあ、地道に更新を続けていこうかな、と思っています。


ただ、困るのが検索エンジンに反映されないと、
サイトを利用する人がどういうものを求めて来ているのかが分かりません。
今は移転前のサイトが生きてるからいいんですけど、
それももうしばらくだしなぁ。。。


どうしよう。


さて、経済産業省警察庁財務省、外務省からのアクセスもあり、
日本の中央省庁は制覇ー!!ってことでサイト開設の内なる目的(笑)が果たせました。


んで、次なる野望はアメリカの連邦省庁です。
今のところ国土安全保○省、国務省国防総省環境保護からしか確認できていませんが、
その代わりブックマークに入れて週1くらいの頻度でアクセスを頂いてます。


国務省も嬉しかったけど、やっぱり国○安全保障省は嬉しかったなぁ。
開設して本当に良かったと思いました。


ちょっと珍しいものもいくつかあって、今日はフランス財務省世界銀行からでした。
一週間前はnhk.or.jpのアクセスが異様に多かったので、
なんかテロ関係の特集でもやるのかな。
でも、その時にはぜひ「本土安○保障省」ではなく「国土安全○障省」にしてほしいです。


”homeland”は「本土」でも当ってはいますが、「本土」ではアラスカを指すことが今は多く、
現にNHK以外のメディアは全て「国土」で統一してるんですよね。
うーん、なんでだろう。なんで「本土」にこだわるのかわからん。


と、いくら考えても答えは出ないので、なぜ数ある行政機関のなかで同省を選んだのかを話すと、
例えば、内局に国境・運輸安全局というのがあります。
Securityの訳は安全でも安全保障でも警備でも管理でも保安でも間違いではなく、
国境・運輸管理局、国境・運輸警備局でも全然間違いではありません。


新しい機関なので、決まった日本語訳なんてものはありません。
そこに、行政マニアとして見過ごせないものを感じたのです。
つまり、まとめサイトなんて皆無ですし、動き出して間もないから、
作者(英訳作業者)のコダワリを思う存分出せるんですよね。


これを下手に有料サイト化とか無断引用、著作権なんかをひけらかせば全て台無しです。
引用されれば無限に広がっていきますから、要は流れが重要です。
だから、メディア内で基礎が固まってしまう前にできるだけこちらで作ってしまって、
じゃんじゃん流してしまおう、ということにしたのです。


ここ2ヶ月以内にNHKをはじめNTVやTBSなどのキー局、
sankeiやasahiなどの主要新聞のアクセスも増えてきたので、
これはひょっとするとひょっとするかも・・・・


なんて甘くはないか(笑)
まあ、別に世の中で大きな事をしてやろうとかいうのは全然ないので、
趣味で情報機関を調べてる人たちの参考になればいいな、と思っています。


追伸:
国土○全保障省という単語に伏せ字(○)を使ってるのは、
はてなの日記がすぐに検索エンジンの検索結果に反映されてしまうからです。
理由は色々ありますが、この日記のプライベート的要素が高いから、ということです。