中3少女ら5人が逮捕…「便器なめるか」などリンチ事件

中3少女ら5人が逮捕…「便器なめるか」などリンチ事件


「便器をなめろ」−。東京都品川区内で中学少女グループによる中3女子生徒(14)リンチ事件があったことが8日、発覚した。警視庁非行集団特別捜査隊は暴力行為法違反(集団的暴行)の疑いで都内区立中学に通う女子生徒5人を逮捕した。被害者は、同じじ中学に通うリーダーの少女(15)に対し、普段から「自分より弱い」と挑発しており、逆ギレされた。


壮絶なリンチを加えて逮捕されたのは、東京都品川区立中学3年の少女(15)ら同区と大田区の区立中学2、3年の少女計5人。 調べでは、少女5人は9月25日、遊び仲間である品川区立中学3年の女子生徒(14)と外出。しかし、女子生徒が昼ごろ突然帰ったことに腹を立て、自宅マンションに押しかけて玄関前に呼び出した。同日9時55分ごろ5人の“リーダー”が「何で先に帰ったんだよ!」と怒鳴ったものの無視されたため、マンションから約200メートル離れた同区東大井2丁目の路上に連れ出した。


リーダーは「許してほしかったらトイレの便器をなめるか、裸でホームレスのところに行くか、運河に飛び込むか、公園の噴水に落ちるか、パシリになるか選べ」と迫り、女生徒は“パシリ”を選択。「今すぐ草を食え!」と命令したが完全無視されたため、ブチ切れ。5人が代わる代わる、往復ビンタなど殴るけるの暴行を加えた。


当時、被害者の両親は、自宅前での怒鳴り声を不審に思ってあとをつけており、母親が止めに入り、父親が近くの交番に通報した。


調べに対し5人は「運河を選んだら本当に落とすつもりだった。ばかなことをした。後悔している」と供述している。


少女5人はJR大森駅近くのゲームセンターで知り合った遊び仲間。被害者の女子生徒は、ほとんど1人でゲームセンターなどで遊んでいた。女子生徒とリーダーの少女は同じ中学に通学し、2人とも授業は出席していたものの制服を着崩して通学するなど、目立つ存在だった。リーダーは女生徒が「自分よりアイツのほうが(ケンカは)弱い」と言いふらしていたことに普段から腹を立てていたという。「2人は進学希望だが、この時期も遊び回っていた」と捜査関係者。中学校側からの5人に対する処分は、「厳重注意」と「生活指導の強化」になる見通しだという。


http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200412/sha2004120904.html

それにしても、ひどすぎる。
もし私が被害者の親なら、間違いなく5人が釈放された後に私刑(拷問)だなぁ。


親指締め(粉砕器)で両手10指を砕いた後に猫の爪(引っ掻き器)。
で、そのまま蟻塚の近くの樹木に固定するか、隔離された部屋に縛り付けて大量の蟻かハエを放って永久に放置。
蟻の場合はハチミツも全身にかけるので、たぶん何百匹もの蟻が全身に群がって何かするんでしょうし、
ハエの場合は傷口に卵を産み付けて、しばらくして孵化した何かが成長するために何かをするんでしょうけどね。


とまあ、私の娘だったらっていう仮定の話ですけど。
っていうか、一歩間違えれば死んでたってことで、それで「厳重注意」とは何事か、と思う。
いったい少年法はどうなってんだ?という感じです。
少年犯罪が凶悪化してる今日、全然抑止できてないのは明らか。


っていうことは普通に語られてることなので、ちょっと拷問の話。
動物を使った拷問ってのは、意外に知られていません。
普通に思い浮かべそうなのが「ライオン」や「トラ」の猛獣の類。
でも、よく考えてみれば分かるとおり、維持費に膨大な時間がかかりますし、
拷問というのは本来苦痛を与えた上での殺害が目的なわけで、猛獣だと一瞬で終わってしまいます。


そこで出てくるのが、蟻やハエ、蛇、ネズミといった小動物です。
蟻とハエは上に書いた通りですけど、蟻は別の使い方もあるんです。
例えば右手の肘から下の部分を、ハチミツなどを垂らした後に箱をかぶせて何百匹という蟻を放つんです。
そうすると、蟻はあらゆる箇所から皮膚下へ侵入し、皮膚突破後は筋肉繊維を食い荒らします。
これは長時間の苦痛を与えるだけで殺害には至りませんが(右手は再起不能になります)、
殺害する際は軍隊蟻の進路上に裸で固定する方法があります。←3日程度で白骨になる


蛇も同じ感じです。
猛毒の蛇ではなく普通の蛇で良いんです。
何百匹といる蛇の中に裸で放り込んで終わりですが、これは想像以上に酷かったりします。
全身を蛇に噛まれるだけなら誰もが思いつきますけど、拷問というからにはこんな生やさしいものではありません。
いわゆる全方位から体内に侵入されるんです。
あまりの激痛に叫ぶわけですけど、そこから蛇が一斉に侵入してくるんですよね。
また、肛門(女性は性器も)からも大量に蛇が入って、体内のあらゆる箇所を一斉に噛まれるわけですから想像を絶してます。
おまけに、簡単には死にません。
いわゆる口から侵入されたものは吐き出し、むせてる最中に蛇が再度大量侵入という具合で、
苦しんで苦しんで苦しんだ上で死ぬという悶死が多かったみたいです。
ただ、大量の蛇を飼う場所が必要なので、一般レベルで用いるのは不可能です。


最後にネズミですが、これも酷い。
全裸で四肢を固定して、お腹の上にネズミを乗せ金属の箱を被せるんです。
そしてその上に水を入れた鍋を乗せて石炭で熱するんですが、当然箱の中のネズミは熱さで逃げ場を探します。
四方を金属の固い壁に阻まれたネズミはどうするかというと、下に向かうんです。
下というとお腹ですが、「窮鼠猫を噛む」よりは生々しく、腹を食いちぎり内部へ逃げるんです。
人間は腹を食い破られた程度では死なず、内臓をはい回られても何分かは意識のある中で生きているんです。
これも出血死などという甘いものではなく、激痛にのたうち回って死ぬ悶死となります。


以上、ちょっとした拷問講座でした。