3年B組 金八先生

演出とかそういうのは完全に無視。
フジ系の『ラストクリスマス』もそうですけど、
そういうの気にしたら一切ドラマを見れなくなってしまう。
ってことで、相当頭にきたとき以外はこの話題は極力自粛します。


さて、今日はシュウくんが舞子(黒川智花)ちゃんと良い感じになってましたが、
暴力団のお兄ちゃん(ラリってる方)が舞子を見て、何かを思ってる風でした。
昔シュウの近所に住んでたってことで、顔を覚えられてたのでしょう。


たぶん幼い頃の舞子と今の舞子が似てるってことでピーンときたんでしょうけど、
舞子ちゃんが暴力団にさらわれ、シュウが必死になって助けに行く姿が目に浮かびます。
この一連の場面はなんかクライマックスに持ってきそうな悪寒。
シュウが銃で撃たれたりするなら、最終回の一つ前の回のラストなんかビッチリ決まりそうだし(笑)。


それはそうと、麻田玲子ちゃん最高〜〜!!!
私はどうもお嬢様キャラに弱い。
玲子ちゃんは普段から鞄持ちを侍らすなど超がつくほどお嬢様なのですが、
もめ事を起こすとタカシ(小塚崇史)が「レイ!」と諫めるとシュンとなります。
それが気になって気になってしょうがなかったです。


そして今日は金八先生に笑顔を見せたりして、もうたまらなかったです。
お嬢様キャラが素直になったときほど萌えるものはない、と私は思っております。
身近にお嬢様がいて、普段は超強気なのに何かあって涙を見せるようなことがあったら、
私の理性なんてフリーザに殺されたクリリンよりもっと激しく吹き飛ぶことでしょう。
本阿弥さやかの涙に風祭進之介がキュンときたのは間違いではありません!


うーん、お嬢様キャラ恐るべし。